ドア交換4つの工法
ドア周りの状況に合わせて選べる「4つの工法」。
すべての工法が、その日のうちに工事完了、
鍵をお引き渡しいたします。

ドアの不具合状況によって、施工方法は異なります。
弊社では、スタッフが現地調査を行い、マンションのドア周りの状況に合わせて3つの工法から最適なものを選び、施工いたします。
こちらでは、弊社のドア交換工法、既存ドアへの震災対策、その他のスチールドア工事の方法についてご紹介します。
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①コアラッコ工法
ドアも枠も完全に入れ替えて対震ドア化する工法既存枠を周囲のモルタルと共に完全に撤去、しかもその作業で発生する粉塵量や音量を大幅に低減した工法です。ドアリニューアルのハイスペック工法。
玄関の有効開口寸法が現状と同等
ドアと枠の取付位置関係が現状と同等のまま、新築時のような美観の回復
ドアセットに最新機能を搭載可能
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②インフィット工法
既存枠に新しい枠を被せてドアを入れ替えて対震ドア化する工法長年の経過により変形した既存枠に新しい枠を被せて、水平・垂直・直角を再生してドアの開閉や施錠がストレスフリーで行えるようにする工法です。支持率No.1のスタンダード工法。
新枠が約15mm前方に出ますが、新築時と同等の美観の回復
有効開口寸法は若干狭まる(W寸法H寸法共に10mm~16mm)
ドアセットに最新機能を搭載可能
コアラッコ工法のコスト1/2
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③ドアチェンジ工法
ドアも枠も完全に入れ替えて対震ドア化する工法比較的経年変化の少ない枠に最適な工法です。ドアと金物だけを交換しますので作業時間が短くトータルコストを抑えられます。費用効果の高いエコノミー工法。
玄関の有効開口寸法が現状と同等(但し、枠の歪みは現状のまま)
ドアのリニューアル工法の中で一番安価
選択可能な錠前&ハンドルに制限有り
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④スーパーレスキュー工法
【工法特許申請中】
丁番とドアガードだけを交換して対震ドア化する工法「対震丁番」メーカーだからこそ開発できた、ドアも枠も現状のままで対震ドア化できる究極の工法です。
低予算での対震ドア化が可能。
現場にあわせた丁番を製作して、ドアと枠の隙間を理想に近い形に復元可能。
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⑤特殊な施工例
ドアの開く方向を変更+インフィット工法+袖パネル内開きの玄関ドアを、外開きに変更。さらに新しいドア枠と同様に、袖パネルにもカバーを施し美しい仕上がりになっています。(2010年10月施工)
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弊社は『対震丁番』メーカーとして、数多くの種類のドアセットや設置環境の実験を通じてその機能を100%発揮できる条件を把握しております。
施工に先立って行う現場実測で環境を把握して、最適な環境を整えるための付帯工事を施します。もちろん、平常時にスムーズにドアをご使用頂けるよう現場にあわせた丁番をオーダーメイドいたします。ですから、現在日常のドアの開閉に何らかの不具合を意識されておられる方がいらっしゃいましたら事前にその旨をお伝えください。 -
各種工法についてご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
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