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耐震コラム

現代の建物修繕計画に欠かせない「耐震化」。

震災以降、「耐震」こそが資産保全の要。

震災以降、日本では集合住宅ーいわゆるマンションの資産価値に変化が見られるようになっています。従来からの快適性や防犯対策、外観などの意匠に加え、確実な防災対策が注目されるようになりました。

そのひとつが避難経路確保のための「玄関ドアの耐震化」。マンションの場合、多くは「玄関ドア」か「避難ハッチ」が避難経路になります。高齢者や幼児など生活弱者にとって避難ハッチの利用は困難。さらに古いマンションにおいては、避難ハッチが設置されていない建物も存在します。やはり日頃から使い慣れた玄関ドアから脱出するのが最も安全でしょう。そこで重要なのが「ドアの耐震化」です。耐震ドアに用いる「対震丁番」はシンプルな構造で、非常時にも確実に機能する信頼性を備えています。

どうやって耐震修繕工事を導入するか。

躯体(建物の構造)に手を入れるような大がかりな工事は、住人が生活しながらでは難しく、修繕積立金も追いつきません。私共が修繕コンサルティングにあたる際は、耐震化対策を長期修繕計画に組み入れておくことを推奨しており、居住者全員のご意見をお聞きしながら、耐震化の重要性をご理解いただいた上で導入していくお手伝いをしています。

中長期的な展望による耐震化計画は、自身の命を守るためだけでなく、資産価値の維持・向上のための大きなポイントであると言えるでしょう。

株式会社 アーキノヴァ設計工房
代表取締役 柏本 保

Profile

一級建築士 インテリアプランナー

建築関連団体四団体に所属し、現在兵庫県建築設計監理協会・副会長を務め、地域に根差す建築家として精力的に創作活動。安全・安心なまちづくりに寄与している。

その意欲的な活動が認められ、平成23年 黄綬褒章、平成21年 国土交通大臣賞をはじめ、兵庫県「さわやか街づくり賞」、「人間サイズのまちづくり賞」等、数々の作品賞を受賞、また、マンション管理におけるコンサルティングも精力的に取り組んでいる。

株式会社 アーキノヴァ設計工房 ホームページ : http://www.archi-nova.biz

ドアの取替え、震災対策に関するご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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