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対震丁番について

地震による枠のひずみを吸収。“もしも”の時にドアを開けやすくする北村鉄工所の対震丁番。

地震が起きた時、「ドアが開かずに逃げ遅れ、2次災害に巻き込まれた」という事態を防ぐために開発・製造された対震丁番。内部に圧縮スプリングを持つ構造で、このスプリングがドアの歪みを吸収し、扉をより少ない力で開けることができます。

ドアの開閉による磨耗にも高い耐性を持ち、現状やご予算によって工法も選択可能。専門家により、確実な取り付け工事を行います。

対震丁番のすべてをご紹介いたします

「対震丁番」と従来丁番との比較

地震で被災するとドア枠が歪み、ドアがはね上がるか、垂れ下がるかのどちらかに傾いた状態になります。
従来の丁番の場合、たった1度の傾きでもドアは容易に開かなくなってしまいます。

※社内の試験機による結果です。

Webサイトではお伝えし切れない対震丁番の効果を、デモ機で体験していただくことが可能です。

出張デモサービスはコチラから

「対震丁番」の仕様

公団仕様(プレスドア専用)
一般タイプの対震丁番が取り付かないドアに簡単に使用できます。

仕様
対応扉 丁番2枚吊で50kg以下の扉
丁番3枚吊で50kg以下の扉
丁番3枚吊で75kg以下の扉
標準仕上 シルバー(ヘアライン)
ブロンズ塗装
ゴールド塗装
特注仕様 公団仕様(プレスドア専用)
塩害対策仕様
孔加工別作
羽根の長さ寸法別作
チリ(木製扉等用)別作
仕上別作

対震丁番」の耐久性を追及しております

弊社では、対震丁番について、試験機関による公的試験に加え、自社の設備を用いた試験も行っております。また、開閉試験も行っており、丁番の耐久性についても高い技術レベルを追求しています。自社試験において何度も試験を繰り返し積み重ねたデータは開発に活かしております。

面内変形追随性試験について

面内変形を受けると扉の開閉機能が低下、丁番が変形する恐れがあります。この試験は、試験機にドアを取り付け、面内変形圧力を加えます。徐々に変形角を大きくし、ドアの開放力を数値で表します。面内変形を受けた時のドアの開閉機能・丁番の耐変形性を確認する目的で行っています。

対震丁番の面内変形追随性 試験結果(弊社試験)
変形角 扉開放力
R(rad.) (N) (kgf)
0 0 0.0
1/400 + 0 0.0
- 0 0.0
1/300 + 0 0.0
- 0 0.0
1/200 + 0 0.0
- 0 0.0
1/150 + 0 0.0
- 0 0.0
1/120 + 144 14.7
- 0 3.0
1/90 + 258 26.3
- 123 12.5
1/75 + 277 28.2
- 133 13.6
1/60 + 294 30.0
- 228 23.2
+丁番側へ加力
-戸先側へ加力

繰り返し開閉試験

開閉試験とは20万回以上の繰返し開閉を行い(約1万回に一回計測)丁番の耐久性能を数値にて表すJIS基準に基づいた試験です。扉重量や吊ピッチ、扉の大きさなどによって試験結果は変わります。日常の開け閉めの繰り返しにおいて、丁番はその可動部品となる為、磨耗したり変形していく物です。実際のドア仕様を確認したうえで、丁番選定の基準を満たすのかどうかを確認し、丁番選定することを目的として行っております。

弊社の対震丁番はJIS基準である20万回の開閉テストに合格しております。(20万回で磨耗0.2mm)

日本建築総合試験所による試験について

自社設備による試験とは別に、試験機関による面内変形追随性試験を行っています。

試験結果の詳細につきましては弊社営業スタッフが資料を持ってご説明にうかがいますので、お気軽にお問い合わせください。

北村鉄工所は、1戸1戸の住民の皆様の状況やドアの状況に合わせた柔軟な対応を目指しております。
ドアの機能やコスト・工事期間など、ご心配な点・ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談下さい。

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